エキシマレーザーとは
近視を矯正するために使用されるエキシマレーザー(Excimer Laser)装置は、熱を発生させずに角膜の組織を除去し、形状を変えることができます。この装置は、すでに眼科医療では角膜に障害がある患者さまの治療に使用されているもので、近視矯正だけのために使用されているものではありません。2000年1月28日、厚生労働省はVISX社製エキシマレーザー装置に対し、屈折異常(近視や乱視など)治療目的での使用を、正式に承認いたしました。つまり、承認された機械を使って、適正に手術が行われれば、安全性や将来性、またその危険性や副作用が安全な範囲である、と国が正式に承認したということです。当院では、このVISX社製エキシマレーザー装置を導入いたしております。
レーザーの特性
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・※当院では、眼球の動きを自動的に追尾しエキシマレーザーを照射する最新型のS3を使用しております。 ※VISX社エキシマレーザーシステムSTAR S3 Active Trak |
- コンピューター制御システムとの組み合わせで、1万分の1ミリ単位での精密な手術が可能です。
- このレーザーからは、理論上、熱が発生しません。
- 他の眼組織に、影響を及ぼしません。
- レーザーには色がついていません(目に見えません)。
- 3次元追従のトラッキングシステムを備えており眼球の動きにあわせて2台の赤外線カメラが眼の動きに対しても自動的に眼球に対しレーザーを照射できます。
- 極めてスムーズな切除表面が得られるため、治癒が早くなります。
SBKとは
SBKとは、Sub- Bowman's Keratomileusisの略語で、角膜上皮を残しつつ90から110μmの薄いフラップを作り行うLASIKの事をいいます。
通常のLASIKでは150ミクロンくらいのフラップを作るため、切除精度と角膜強度の面でEpi-LASIKに劣ります。
PRKやEpi-LASIKなどの表層切除は切除の精度が高く、角膜の強度が保たれる反面、術後の疼痛や角膜混濁という問題があります。
前述のLASIK・PRKやEpi-LASIKの良い点を最大限に活かした方法(上皮を残しながらも最も薄くフラップを作る技術)の-SBK-が開発されました。
モリア社のOne Use-Plus SBKを仕様した場足、フラップの厚みは約100μmとなり、90ヘッドよりも薄いフラップを作ることができます。
SBKのメリット
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①今まで角膜の厚みが足りないために、レーシックによる矯正が難しいとされた方でも、手術をお受けいただくこができます。 ②Epi-LASIKのように手術後のコンタクトレンズ装着や痛みもなく、通常のLASIK 同様に回復します。 ③フェムトセカンドレーザーによるSBKに比べても、フラップの切除面が非常に滑らかで、持ち上げるのが容易という利点があります。 |
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